東陽町で活動するパーソナルトレーナー宇多村大介のブログ

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タンパク質といえども

皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。


タンパク質

 

にも色々種類があります。細かいことは省きますが、

 

皆さんが、トレーニング中に混ぜているもの

 

などもそうです。


タンパク質と聞くと、通常は身体の材料、筋肉の元になるとなんとなくわかりますよね。しかし、

 

グリコーゲンという、エネルギーの合成作用

 

もあるわけです。正確に言えば、

 

骨格筋グリコーゲン合成作用

 

と言いますか。


最近、

 

【 注目されているタンパク質の形 】

 

がありますね。

 

レーニング中のドリンクに入れている人 、結構多い】

 

のではないでしょうか。このタンパク質が、グリコーゲン合成に関与するタンパク質で、

 

グリコーゲン合成酵素Ⅰ、GLUT4、ヘキソキナーゼⅡ

 

ってのがあるんですが、明らかにアミノ酸混合物やコントロール食と比較して、

 

グリコーゲン合成酵素ⅠのmRNAが増えた 

 

と。ちなみにmRNAってのは、メッセンジャーRNAといって、

 

DNAから写し取られた遺伝情報に従い、タンパク質を合成するもの

 

です。

 

今、トレーニング中に摂取するタンパク質としては、

 

3つがトレンド

 

だと思います。この3つを、増量中や減量中に切り替えるということも、

 

レーニング効果を一層上げる

 

ことになるでしょう。ちなみに現在のワタシは、そこまで増量という訳ではないのですが、

 

上記の骨格筋グリコーゲン合成作用の強いタンパク源

 

を摂取しながら、糖質もドカンと摂取してます。インスリン大量分泌です。要するに、

 

デカクしたい

 

訳です 笑


ペプチドのインスリン分泌も凄い

 

ので。タンパク質の摂取により、

 

【 血中インスリン濃度が上昇する 】

 

のはよく知られていると思うんですけど、作用メカニズムとしては、

 

ロイシンを含めた特定のアミノ酸

 

は、膵臓のβ細胞に作用して、インスリンを分泌させます。最近では、栄養摂取によるインスリン分泌には、

 

小腸から分泌されるインクレチン

 

っていう、GLPー1やGIPとかが重要だと。簡単に言うと、

 

GLPー1はペプチドで、GIPはポリペプチド

 

で、これが摂取するタンパク質の違いによってインクレチンの応答が異なると。


だから、ホエイペプチドに含まれるペプチドにも膵臓のβ細胞に作用して、インスリン分泌を促進させる作用、

 

或いは小腸細胞に作用してインクレチン分泌を促進させることで、インスリン分泌を増加させる作用

 

があるのかなと。でもこのあたりは、

 

細胞レベルでの検討の話

 

になっちゃうのかなと。難しいですけどね。

 


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そのあたりも含めて、

 

明日、マイプロテインで買い物をする

 

と良いと思います←明日はセール

 

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