東陽町で活動するパーソナルトレーナー宇多村大介のブログ

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プルオーバーと首

皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。

 

最近、

 

首が太い

 

とよく言われます。


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確かに鍛えてはいますが、やっているのは前の部分だけ。それもたまに。後ろは、

 

デッドリフトとかハイプル

 

やってれば勝手に発達するかなと←

 

ただ、なんでだろうな?と思っていた時に気づきました。

 

プルオーバー

 

です。

 

ケーブルではない、フリーウエイト

 

のベントアームプルオーバー。あの種目で首も太くなっているんだと思います。何故かと言うと、フリーウエイトのプルオーバーという種目は、

 

頭を越えて腕を深く下ろして

 

いきます。この動作をする時、

 

頭を少しベンチ台から出しておかないと

 

肩が極ってしまい、一人肩固め状態でギブアップとなりますw

 

そして深く下りた腕を、もう一度頭を越えて戻していくと。この戻す動作の時に、

 

ベンチ台から出ている首も起こさないと

 

今度は首もキツくなってしまいます。ですから動作中、

 

首のエクステンションもしている

 

ことになるのです。ですから持っているダンベルが重ければ重いほど、

 

腕の可動域が大きければ大きいほど、首も太くなってくる

 

と思いますよ。ただ、重量使っている割りに首が細い人は、

 

動作が怪しい

 

ですね。首も必ず太くなってくるはずですから。

 

首は速筋繊維が多い

 

ので、パンプすると結構息苦しくなります。何か、

 

喉に異物感が生じるレベル

 

です。以前、おもいっきりトレーニングした翌日、

 

『喉に何かいる!飴玉みたいなのがいる!』

 

と大騒ぎしたことがありますが、なんてことはなく、首回りがパンプして筋肉痛になって、

 

息苦しくなっていただけ

 

です 笑

 

ですので、ベントアームプルオーバーを行う時は、

 

首に着目するのも一つのポイント

 

だと思います。首を太くしたくない人はやらない方が良いのかもしれませんが、首が鍛えられると、

 

ベンチプレスのように首を固定する種目などは伸びます

 

のでね。

 


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首も倍くらい

 

になりましたかねぇ 笑


それでは😉

 

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