アイソレーション種目
皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。
先日、知り合いのトレーニーとこんな会話がありました。
【 今日はどの部位をトレーニングするんですか? 】
とワタシ。すると彼は今日は胸をやるんですが、
【 先日の腕のトレーニングで三頭にまだ筋肉痛が残っています 】
と。だから今日、いけますかね?大丈夫ですかね?と彼。
だったら、アイソレーションから入れば?
【 ペックフライとかケーブルクロス 】
とか、とワタシ。でも、
【 いつもベンチからやるんで重量とりたい 】
んですよね、と彼。いやいや、
【 アイソレーション系でも重量とるのは同じ 】
だよ、とワタシ。その時ハッとした顔をしてました。
【 アイソレーション系の種目だから軽い 】
ので、と思ってる方は多いですよね。そんなことないですよ。トレーニングですから、そこそこ重量は使うべきです。
男性であれば、ペックフライだったら300ポンドで15回、ケーブルクロスだったら片側150ポンドで15回、ダンベルフライだったら40キロで10回とか、
【 当然目指すべき数字 】
です。それと例えば、ベンチプレスでは100キロやるのに、ペックフライになったら50ポンドとか、
【 それは本来おかしな話 】
です。アイソレーション系でもトレーニングはトレーニングですから、
【 軽くとか変な概念は捨てるべき 】
です。先程の彼の話では、
【 2パターン位、胸のトレーニングを持っていれば良い 】
わけです。ベンチプレスから入る日とアイソレーション系から入る日とに分けて。
アイソレーション系から入る日は最後にベンチプレスをやると。すると当然、
【 1種目目で行う時と重量は変わるはず 】
なので、そこはきちんと記録をとっておいて。こうやっておけば、仮に他の部位のトレーニングの影響を受けてしまっても、切り替えることが出来ます。
【 1パターンしかないとキツい 】
です。ただし、
【 パターンが変わっても重量を追っかけるのは同じ 】
です。ベンチプレスだろうがペックフライだろうがそれは同じこと。
【 使用重量は決してアナタを裏切りません 】
それでは😃
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