響いた言葉
皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。
ワタシがこれまでトレーニングを継続してきた中で、
【 その時々に先輩からのアドバイス】
があります。先輩というのも一人ではないのですが、
【 皆一様に強くてデカい 】
というキーワードがあるので、当時のワタシには、
【 響く言葉が多かった 】
です。そんな先輩の中で、一際強い方に言われた一言は印象に残っています。ちなみにこの先輩は、
【 ナローベンチプレス200キロ、ミリタリープレス140キロ 】
でトレーニングしてました 笑
あるトレーニング日、ワタシの調子がイマイチだったんでしょうね、
【 軽い重量でトレーニングしてた時 】
のことです。トレーニングで楽をするのに一番簡単なのは、
【 重量を下げること 】
だと気づいたのはだいぶ後のことです。その時に先輩が一言、
『 お前、軽いのでやってなんかいいことあるのか? 』
この時はグサッときました。今であれば、軽い重量でやるのであれば、
【 50レップとか100レップ 】
とか、わざと超高回数にして、
【 普段の高重量を使用してのトレーニングとのメリハリ 】
をつけますが、当時はそんなではありませんでした。
【 要はキツいから、しんどいから軽くして普段通りの回数をこなしている 】
だけ。それを見抜かれたんだと思います。また、先輩はこうも言いました。
『 なんで重いのをやるかといったら、強くなるため。強くなる必要がなければ軽いのでやればいい。そのかわり、絶対に大きくはならない。どうしても重いのを持ちたくない時があれば、2週間だけ。それ以外は常に自分にとって重いのを持て 』
軽いのでも刺激は入りますが、
【 物理的には絶対重量が軽い 】
ことには変わりありません。ここを間違う人が多いんだと思います。
10キロで焼けつくような筋肉痛がでるようにトレーニングする人と、筋肉痛が出る出ない関係なく、50キロでトレーニングする人では、
【 強さと大きさが全然違います 】
毎回筋肉痛が出ることを目標にしたり、筋肉痛が出たらちゃんとトレーニングできたと思ってしまうのは、
【 危険な考え方 】
です。
【 10キロのダンベルカールじゃ50センチの腕は作れないし、60キロのベンチプレスでは140センチの胸囲は作れないんだよ 】
とも言われました。あの時の先輩の言葉は、
【 強烈に印象に残って 】
います。というわけで、今日は学生と共に、
【 過去最高負荷のトレーニング 】
をしてきますので、恐らく明日、発熱します←
それでは😆
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