偶然と必然
皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。
トレーニングというものは、
【 筋肉が偶然発達してくる 】
ことがあります。どういうことかと言うと、例えばベンチプレスを一生懸命やっていたら、
【 意図してないのに肩や上腕三頭筋が発達してきた 】
など。補助筋だということもありますが特に、
【 骨格などの体型的要素 】
も含めば、
【 胸よりも肩や上腕三頭筋の方が明らかに発達してきてしまった 】
なども起こりえます。これは偶然です。意図してないから偶々です。しかし、
【 発達していないことは『偶然』ではありません 】
何か発達しない、出来ない原因がある、
『必然』
なんです。発達していないことを『偶然』で片付けると、
【 一生その部位は発達しません 】
何故発達しない?発達してこない?と原因を探さないといけません。
【 原因がわかりさえすれば、解決策は必ずあります 】
ただ、発達していない原因が『やっていないから』だったら、やってくださいwww
何でもそうじゃないですか。偶々上手くいったってこと、多くないですか?ところが、
【 中々上手くいかない、何度やっても上手くいかないのは『偶々』ではない 】
んです。何か原因があるわけですよ。
トレーニングに於いて、身体の発達を望み、狙っている部位があるのにもかかわらず中々上手くいかないのであれば、
【 その要因が骨格的なものなのか、神経支配的なものなのか、それとも強度や頻度、レップが問題なのか 】
と考えなければいけませんね。
それでは😉
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