説明
皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。
現在、専門学校では多くの学生を指導しています。皆、卒業後に、
【 『きちんとした』トレーニング指導者になる目標 】
があります。ワタシの指導は、一通りトレーニングルームでの基本的な仕事を覚えたあとは、
【 学生からの質問に対してのやりとり 】
から始まります。
生徒『これはどういうことですか?』
ワタシ『じゃあそれについて、お前はどう思うんだ?』
生徒『これはこれこれでこうだから、こうなるのだと思います』
ワタシ『これっていうのは?小学生にもわかるように説明してくれ』
大体こんなやりとりが延々と続きますw
ただ、ワタシも長いこと学生をみさせてもらってますが、経験上、
【 全てのことにおいて、説明をきちんとさせる 】
というのは、
【 学生にとってスゴく力がつく】
と実感してます。
ただなんとなくこれを選んだ、というのは認めません。
【 何故それを選んだのか、きちんと説明をしなさい 】
というのがワタシのやり方です。
【 当たり前と言えば、当たり前のこと 】
だと思いますが。
テストがマークシートでも、ちゃんとそれを選んだ理由がはっきりしている人は、
【 どこが出来て、どれが出来なかったかがはっきり自分でわかります 】
が、選んだ理由付けが出来ない人は、
【 自分がどれくらい出来たのかさえもわからなくなって 】
しまいます。これは、
【 トレーニングでも一緒 】
です。ワタシは自分のトレーニングプログラムを、
『どういう理由でそのプログラムなんですか?』
と聞かれても、きちんと説明が出来ます。こういう目標、目的があって、そのためにはこの種目を選択して動きはこうで、回数とセット数はこうで、インターバルはこれぐらいで、かかる時間はこれぐらいで、と全て説明が出来ます。
ところが、これが出来ない人が意外にも多いのです。
【 自分で行っていることの説明が曖昧 】
では、効果を出せません。ですから、自分でトレーニングする時も声に出さなくて良いですから、
【 頭の中で自分が行っていることを説明するクセ 】
をつけた方が良いです。これだけで相当効果に差がでますので。
それでは😃
ワタシのnoteはこちらから↓↓↓
パーソナルトレーニング、オンラインパーソナルトレーニング、カウンセリングのお申し込み、お問い合わせはこちらから↓↓↓
ptutamura@gmail.com