力量
皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。
トレーニング指導員、パーソナルトレーナーになるには、
【 最低どれくらいのことが出来れば良いんですか? 】
とよく聞かれます。
【 これは答えがありません 】
レベルが高いに越したことはありませんが、下がどの辺りなのかはわかりません。
ワタシは専門学校でトレーニングを教える機会があるので、
【 トレーナーを目指す学生 】
と日頃接しています。教え始めたのは、
【 21年前 】
になります。その時に、ある指標を立てました。それは、
『学生からの質問で答えられないものはない状態にすること』
です。
【 当時は、あやふやなところも多々ありました 】
が、最近はそういうことはなくなりました。
実際に先生に質問して、
【 『わからない』って答えられると困る 】
じゃないですか。色んな意味で。
ただ、トレーニング業界では現実にありますからね。『わからない』って答えもダメですけど、
【 ヒドいのになると『俺に聞くな』 】
とかねw
トレーニング業界は不思議なところで、
【 そういうことが通用して 】
しまいます。
英語の先生が生徒に英語の質問をされてわからない、車の教習所の先生が運転のことを聞かれてわからないなんてことはありえないことです。
【 ところがトレーニング業界では何故か逃げられる 】
ところがあります。学生にはそういう指導員にはなってもらいたくありません。
【 ワタシも同様に気をつけなければ 】
いけません。
それでは☺️
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