紫外線とビタミンD
皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。
先日のブログ、「 国が教えてくれない免疫力強化のガイドライン」で、
【 ビタミンDの重要性 】
を述べました。
知り合いから、
【 コロナには紫外線が良いんでしょ? 】
と聞かれました。これは、
【 紫外線を浴びることによるビタミンDの生成 】
について言っているのだと思います。
人にとって重要なのはビタミンD2とビタミンD3ですが、
【 D3の方が二倍位強力 】
なので、摂取するならD3の方が良いです。ちなみに食物由来ですと、D2が植物由来、D3が動物由来です。
上記の紫外線のシステムは、皮膚にある7-デヒドロコレステロール(プロビタミンD3)が、
【 日光に当たることによって活性型ビタミンD3に変わることのできるビタミンD3に変化する 】
ことです。紫外線の中の、
【 UV-B 】
と呼ばれる光がD3を作るのですが、これは日焼けの原因になる光です。
UV-Bは服やガラスを通りません。ですから、
【 いつも屋内で過ごしたり、外出する時に必ず日焼け止めを塗る人 】
は、常にビタミンD不足になる恐れがあるということです。ちなみに、
【 D2→D3に変換するための酵素は筋肉内にある 】
ので、筋トレをすることは変換をスムーズにしますから、
【 筋トレは免疫力向上に有効な手立ての一つとなる 】
ことは覚えておいた方が良いです。
という訳でまとめると、
・日にあたる
・ビタミンDを飲む
・筋トレする
ことで、
【 免疫力が上がる 】
という話でした。
ワタシのnoteブログはこちらから↓↓↓
それでは🙋
パーソナルトレーニング、オンラインパーソナルトレーニング、カウンセリングのお申し込み、お問い合わせはこちらから↓↓↓
ptutamura@gmail.com