東陽町で活動するパーソナルトレーナー宇多村大介のブログ

東陽町で活動するパーソナルトレーナー、宇多村大介のブログ。トレーニング、健康、栄養、サプリメント、その他諸々、色々書いてます。よろしくお願い致します!

花粉症を治したい方は読んで下さい

皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。

 

花粉症のシーズン到来

 

とニュースでやってましたね。ワタシもかつては花粉症でした。

 

薬を飲んだり、注射うったり

 

色々やりました。薬を飲んだり注射をうったりとか、この表現だけ聞くとヤバいようにしか聞こえない 笑

 

かつてはというのは、

 

今は治ってしまった

 

からです。

 

花粉症の薬も飲んでませんし、注射もしてません

 

ええっ?と思いますよね?治ったというのは語弊があるかもしれません。花粉症は治らないと言われてますのでね。正確には、

 

花粉症の症状が出なくなった

 

ということです。

 

鼻水でない、鼻もつまらない、目も痒くならない、涙もでない

 

ですから、花粉症じゃない方は、今回のブログは読まなくてもいいかもしれない 笑

 

花粉症のメカニズムは、アレルギー物質と体内のヒスタミンが結びついて起こります。つまり、

 

この二つが結びつかなければ花粉症の症状はでない

 

ということになります。アレルギー物質を100%防ぐのは無理だと思いますので、着眼点としては、

 

体内のヒスタミンをなくしてしまう

 

ことですね。そうするとこの物質が筆頭です。


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ナイアシン

 

です。ビタミンB3です。ニコチン酸ともいいます。ナイアシンは、

 

生きていく上で必要な代謝に関わる数がスゴく多い

 

です。裏を返せば、

 

生きていく上で絶対に必要な栄養素

 

だということです。にもかかわらず、この成分は恐らく、

 

日本人にとって最も足りていない栄養素

 

だといえます。

 

摂取すると、肌が赤くなったりチリチリビリビリしたり、痒くなったりします。いわゆる、

 

フラッシュ

 

と呼ばれるものです。人によっては蕁麻疹のような湿疹がでることもあります。これらは全て、

 

好転反応

 

ですので気にすることはありません。このナイアシンのフラッシュが起きている時、これが正に、

 

体内のヒスタミンが血液中に放出されているサイン

 

なのです。ですから激しくフラッシュが起きるうちは、

 

まだ体内にヒスタミンが残っている

 

ということになります。市販の薬はヒスタミンをブロック!というものばかりで、

 

これでは根本的な解決にはなりません

 

また花粉症のシーズンがきたら同じことの繰り返しです。大切なのは、

 

元の根を断つこと

 

です。ですからナイアシンを毎日飲み続けていると、

 

段々フラッシュが弱くなって

 

いきます。そうすると、体内にあったヒスタミンが枯渇したということで、外からアレルギー物質がきたところで結びついて悪さをするヒスタミンがいませんので、

 

アレルギー物質は無害化する、つまり花粉症の症状が出ない

 

ということです。ホントか!?と思われるかもしれませんが、このブログを書いているワタシが治りましたので。酷い時は、

 

自分の顔かわからないくらい顔が腫れた

 

こともありましたが、それは遠い昔の話になりました。

 

画像のものは1カプセル500㎎なので、結構な量です。慣れていない方はこの量を飲むと、

 

猛烈にフラッシュして慌てる

 

ことになるかもしれませんので、最初は100㎎くらいからスタートするといいです。またナイアシンには、

 

ナイアシンナイアシンアミド

 

という二種類があります。いずれは高用量を摂取できるようにしたいので、そうするとナイアシンアミドは、

 

肝臓を痛める可能性

 

がでてきますので、通常のナイアシンがいいでしょう。また、

 

フラッシュフリー

 

という、フラッシュしないナイアシンもありますが、

 

フラッシュをする、しないがヒスタミンが枯渇したかどうかのサイン

 

になりますので、花粉症を気にするのであれば通常のタイプを使用した方がわかりやすいです。あとは、

 

健康診断

 

の時に、ナイアシンを飲んでいくと肝臓の酵素が活性化されて、

 

肝臓関係でビックリするような数値がでて再検査になる可能性

 

がありますが、

 

これは一時的に肝臓から酵素が外に出てきているだけ

 

ですので、心配はいりません。ただ、医者はビックリしてすぐにもう一度検査!薬!となりますけど無視していいです 笑

 

そういう数値がどうしてもでてしまうので、面倒を避ける場合は、

 

検査の2日前位からナイアシンを飲まなければ大丈夫

 

です。

 

次はこれです。


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ビタミンD

 

です。これも花粉症を無害化するのに役立ちます。

 

先日のコロナ対策、免疫力アップのブログでも出てきましたが、

 

ビタミンDも花粉症に絶大な効果

 

を発揮します。ただしこれには、

 

個人差がある

 

ので、効く量を探さなければなりません。とはいってもその方法は簡単で、

 

徐々に量を増やして様子をみればいい

 

というものです。画像のものは5000IUですが、それでもダメなら6000、7000、8000……と量を増やしていきます。するとある時に、

 

ピタッと花粉症の症状が止まります。それがあなたの必要量

 

です。でもですね、恐らくナイアシンと併用しておくと、

 

そこまで量を摂らなくても止まる

 

と思います。ナイアシンヒスタミン枯渇効果が強いので。ビタミンDは、

 

コロナ対策の急先鋒

 

のようなイメージですが、花粉症にも効くので、

 

この時期必須の成分

 

ではないでしょうか。ワタシの摂取量は、

 

ナイアシン:朝500~1000㎎、寝る前4000~5000㎎

ビタミンD:朝5000IU、夜5000IU

 

くらいです。特にナイアシンは、これだけの量を飲めるようになったことで、

 

全く病気をしなくなりました

 

体質が変わったかなと思うほど、

 

ここ数年の医療費はゼロ

 

です。つまり、病院にかかることが何もなくなったのです。これには驚いてます。

 

飲んでいれば体調も良いですし夜もよく寝られますし、朝の目覚めも良い

 

ですし。飲まない理由がないんですよね。ちょっと体調悪いかな、と思ってもリカバリーできてしまいます。

 

そういうことを確立できたことは大きい

 

です。

 

ご参考になさって下さい。

 

最後に、

 

note

 

のことを言わせて下さい。このブログ以外にも、

 

noteという有料のブログ

 

もやっています。少し突っ込んだ内容になっています。ご興味がある方はのぞいてみて下さい。

 

序章から目次までは無料で読める

 

ようになっています。どうぞ宜しくお願い致します。

 

宇多村 大介|note

 

それでは🙇

 

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