肝臓ケア
皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。
突然ですが皆さん、
【 炭水化物には思うところが色々ある 】
わけですよね。普通に考えれば、必須アミノ酸、必須脂肪酸はあるけれども、
【 必須炭水化物、必須糖質というものは定義されていない 】
ワタシは必須ですけどね 笑
だから炭水化物がなくても人間は生きていける。
【 タンパク質と脂質 】
があれば、人間はグリコーゲンを作り出せる。
グリコーゲンを作り出すこと。もちろんこれは可能だけど実際は、
【 必要量を補うにはかなりの量のタンパク質と脂質 】
を取り込まなくてはならない。そして、
【 その変換までのプロセスは、肝臓で行われる 】
ため、肝臓に負担がかかることは間違いない。身体としては、
【 炭水化物を直接取り込む方が楽 】
なんですよね。だから、意外に気づかないけど、
【 低糖質ダイエット 】
は、肝臓にかなり負担がかかる。糖質を抑えた上で、タンパク質と脂質の摂取が増えるので、
【 上記の理由から肝臓ケアをしないと身体がダルくなってしまう 】
んですね。だからトレーニーは、肝臓ケアを普段から意識しておいた方が良い。ダイエットをするにせよ身体を大きくするにせよ、
【 タンパク質摂取量は何もしていない人よりは多い 】
はず。ちなみにこれ、肝臓にも結構効きます↓↓↓
おまけにトレーニング中は内臓にも負担がかかる。
【 力を入れる時に圧力がかかる 】
ため、これが連日続くとリカバリーが間に合わなくなる。
【 やる気はあるのにどうにもダルい 】
というのは、
を疑います。
です。これの理由の1つに内臓の問題があります。内臓は数が決まっています。つまり胸用、背中用、肩用、腕用、脚用、腹用といった様に、
【 各部位毎の内臓は無い 】
わけです。そこを毎日トレーニングすれば、
【 身体にも内臓にも負担がかかる 】
身体は違う部位を行えば毎日でも出来るかもしれないが、内臓はその間、
【 常に負担がかかり続ける 】
わけです。これも気づきづらい。
だから真剣にバルクアップを考えてトレーニングする時は、ワタシは絶対に、
【 毎日トレーニングはしない 】
これはサボっているのではなく、
【 戦略的 】
にということですね。
短時間でエネルギーを集約して強度の高いトレーニングを行う。あとは休む。それだけのこと。ただ、
【 『短時間で』『エネルギーを集約して』『強度の高いトレーニング』というのが最初は難しい 】
かもしれない。だからトレーニングで一番大事なのは、
【 集中すること 】
なんか話があっちこっち行って申し訳ない。内臓の話してたと思うんだけどなぁ 笑
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