東陽町で活動するパーソナルトレーナー宇多村大介のブログ

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国が教えてくれない、免疫力強化のためのガイドライン

皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。

 

最近は少し、感染者数が減ってきてはいますが、

 

未だに予断を許さぬ状況にある

 

ことは変わりありません。そこで今日は、

 

ワタシが考える、免疫力強化のガイドライン

 

を書いてみたいと思います。あくまでも、パーソナルトレーナーとしての視点と、ワタシが勉強してきたことからの発信ですのでご留意願います。


まず免疫力強化と聞いて思い浮かぶのは、


・ビタミンA
・ビタミンC
ビタミンD
・ビタミンE
ホエイプロテイン
・グルタミン
・アストラガルス
・プロバイオティクス


でしょうか。あと、NACとかセレンとか。NACはNーアセチルシステインの略です。あっ、そういえば今、NACとセレン、アストラガルスを飲んでない←


まず、

 

ビタミンAとビタミンDはセット

 

だと思っていいです。この二つで免疫力増強に効果があります。


ビタミンAは摂りすぎると、

 

界面活性作用

 

という、細胞膜を溶かす副作用が出ますが、体内にタンパク質があれば、タンパク質とビタミンAが結びつくので、界面活性作用の副作用は出ません。


ちなみにビタミンDについては、体内のビタミンD濃度が高いと、仮にかかっても重症化しないと報告が世界で出ています。その情報を無視して、見えないコロナにビビるのは間違っています。


ビタミンCは風邪をひかない、もしくはひいても早く治るというイメージがあると思います。


もちろん免疫力増強効果がありますが、ビタミンCだけを摂取しすぎると体内で活性酸素が暗躍しますので、これを打ち消すためにビタミンEが必要になります。つまりビタミンCとビタミンEもセットなのです。


ホエイプロテイングロブリンラクトフェリンが含まれているため、免疫増強に効果があります。ただのプロテインではないわけです。


グルタミンは、

 

 【 免疫力強化に直結するアミノ酸

 

です。グルタミン酸とは違いますのでご注意を。

 

グルタミンは元々胃腸薬なんですね。腸内の粘膜や免疫細胞のエネルギー源になりますので、その結果免疫力が上がるわけです。ですから、

 

腸内環境が悪い人はかなり免疫力が低い

 

と思った方がいいです。


そう考えると、

 

プロバイオティクス

 

も当然ながら、免疫力強化に繋がります。腸内環境に直接働くわけですから、効果はあります。


アストラガルスというのはハーブです。

 

オウギ、キバナオウギ、レンゲ草

 

と呼んだりします。このハーブも免疫力に直結します。


ビタミンは体内の代謝反応を、

 

 【 100%

 

にもっていきますが、それでも対処できないウイルスなどに身体が曝された時は、

 

120%にもっていくハーブ

 

などが必要となります。その代表がアストラガルスです。


似たものにエキナシアというハーブがありますが、こちらは飲み続けると、

 

耐性

 

ができてしまいます。つまり慣れてしまって効かなくなるのです。


一方アストラガルスは耐性がつくことはないので常用しても全く問題ありません。

 

キューピーコーワゴールド

 

にも含まれています。しかし、何故かワタシは現在、飲んでないという 笑


NACとセレンはセットにすると体内で、

 

グルタチオンペルオキシダーゼ

 

という、最強の抗酸化酵素を生み出します。ちなみにNACは、

 

インフルエンザもすぐに治るほど強力

 

ですが、これもワタシは今は飲んでないんですよねぇ。買っておこうかな 笑

 

あとは量の問題ですね。当然ながら、

 

個々の必要量は変わります

 

上記の中で嫌な副作用があるとしたらAとDですが、あまりにも過剰摂取しなければ大丈夫です。


一つの参考として、

 

ワタシの一日の摂取量

 

を記しておきます。


・ビタミンA: 20000IU
・ビタミンC: 大体11~15グラムの間(11000㎎~15000㎎)
ビタミンD: 10000IU
・ビタミンE: 800~1200IU
ホエイプロテイン: 一回でタンパク質50グラムとして、一日3~4回
・グルタミン: 寝起きに10グラム、トレーニング直後に15グラム、なんとなく嫌な感じがする時は寝る前にも10グラム
・アストラガルス: 飲むのならば、エクストラクトという、エキスを抽出したものを一日1500㎎
・プロバイオティクス: 1カプセル5億のものを一日2カプセル
・NAC: 飲むのならば一日2000㎎


こんな感じです。少し動くところもありますが、大体これくらいです。もう少しプロバイオティクスを増やしても良いと思ってます。


今、日本はどうしても受け身になってますよね。今まで誰も見たことのない、

 

未知のウイルス

 

ですから、しょうがないところもある。


エビデンスが!と言ったところで、今まで誰も見たことない、遭遇したことのないものですから、

 

エビデンスなんてそもそもない

 

んですよ。エビデンス待ってたらそれこそ悲惨なことになります。でも、

 

免疫力が高ければかからない

 

わけですよ。かかったとしても重症化しない。この前、ちょっと具合悪かったんだよなぁというのが、もしかしたらそうだったのかもしれないというように。


ただ、

 

じっとしていても免疫力は上がりません

 

穴に隠れて敵がいなくなるのを待つやり方ではダメです。それだといつかやられます。


隠れててもいいので、もし敵に出くわしてしまった時のことを考えて、

 

自分の防御力を上げる

 

ことです。これはじっとしていても上がりません。


よく考えて下さい。ドラクエみたいなRPGで、

 

一番弱い装備

 

でラスボスに勝てますか?絶対勝てませんよ。ラスボスに挑む時は通常、

 

装備も最強にする

 

はずです。そうしないとボコられて終わります。そもそも最強装備でも絶対に楽勝はできない。


まず闘うと決めること。しかし相手は目に見えない、未知の生物です。武器もまだ手に入りません。じゃあどうするか?といったら、

 

武器が手に入るまで、自分の防御力上げて凌ぐしかない

 

じゃないですか。


隠れてても、目に見えないから隣にいたりするわけですよ。そうした場合でも大丈夫なのは、

 

防御力が高い人、すなわち免疫力が高い人

 

です。


集団免疫という言葉もありますが、

 

これも免疫力低い人ばっかりじゃしょうがない

 

んですよ。装備ゼロのすっぴんがドラゴンに会ったら、炎を吐かれたら一発で全滅です←


逆に免疫力が高い人が多いと、

 

集団免疫は獲得しやすい

 

ですよ。ところが政府は知らないのか何なのかわかりませんが、こういう話を全くしない。


もしかして、ワクチンができる前に国民の集団免疫が上回ったらワクチンの儲けが入らない……だから言わない……のか……?などと、

 

余計なことを勘繰って

 

しまいますよ。本当に。


もしそんなことがあったら、ワタシは日本という国を嫌いになりますね。

 

日本人は嫌いではないけれども、日本という国は嫌い

 

そうならないことを願います。


とにかく、今は政府が全くあてになりませんから、自らの防御力を上げるように、

 

免疫力を強化

 

して下さい。

 

とにかく、

 

自分の免疫力に勝る薬はありません

 

免疫力は自分で上げることが可能です。じっとしていてはダメですよ。

 


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負けるなよ!


それでは☺️


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