解剖学を活かす
皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。
本日、
【 ハムストリングスの筋肉痛 】
が長いこと酷くて、思うようにトレーニングができない方がきました。なんか、
【 無理をさせられて、怪我した 】
っぽいんですが。ただ、前よりも状態は良いので、
【 少し動かしたい 】
と。聞くと、今日は背中のトレーニング。脚を痛めていたのが長いせいで、
【 脚も痩せてきてしまった 】
と嘆いていました。そこでなんとか、少しでもハムストリングスを動かしたい、ベントロウがやりたい、
【 でもダメージが大きすぎるのは嫌 】
だと、中々難しいオーダーです 笑
そこでワタシが提案したのは、ベントロウをする時に、
【 スタンスの爪先を若干外向き 】
にすること。これでハムストリングスの直撃は防げます。爪先が外に向けば、バーベルを下ろす時に若干、
【 お尻の方に負荷が移行できる 】
からです。逆に言えば例えば、
【 ヒップスラスト 】
では、
【 爪先が真っ直ぐ 】
ですと、お尻に刺激が入っているのがわかりづらくなります。
【 ハムストリングスはわかりやすくなる 】
のですが。これは、
【 お尻の走行線と、力のベクトルがずれるから 】
です。こういうことを知っていると、怪我の時に少しでも動かしたい時に役に立ちます。
でも、怪我の時は休んだ方が治るの早いからね 笑
それでは😁
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