コントロール
皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。
トレーニングのセットが終わって、
【 ダンベルを投げたり落としたりする人 】
見かけますか？
一時、結構いたんですよ。なんていうか、突然ドーンと。
【 最近は減ってきた 】
と思いますけど、いることはいます。投げると言ったらちょっと変かもしれませんけど、
【 なんでそこからダンベルを落とす？ 】
というような光景に結構出くわします。これは、
【 外人のボディビルダーのDVDとかYouTubeを見すぎ 】
じゃないですかね。確かに、海外に行くとセットが終わると、
【 ガシャーン！ドカーン！とダンベルを落としても良いジムはある 】
ようです。ただ、日本ではウエイトリフティング専門のところ以外で聞いたことありませんし、
【 そもそもここは日本 】
ですし。また、最後の最後でダンベルを落とすということは、
【 その重量をコントロール出来ていない 】
ということにもなります。実際、ダンベルを落とす人は、コントロール出来ていないのではなく、
【 わざと落としている 】
ようにも見えますが。
【 身体が出来ている、中級者、上級者 】
になってくるほど、そういうことはしなくなる気がします。逆を言えば、
【 そういうことをしないからレベルも上がっていく 】
のかなと。最後の一番キツいところを丁寧に動作するわけですからね。
【 レップが終わったらセットが終わりではない 】
んですよ。ウエイトが完全に静止したところでセットが終了です。
【 器具を大切にしない人に伸びしろはない 】
と思いますね。
それでは😒
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