考え方の変化
皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。
『プロテインって飲んだ方が良いですか？』
と聞かれることがあります。この質問に対して今までのワタシの答えは、
『必要性があることをやっているのならば、飲んだ方が良い』
でした。
【 身体がタンパク質を通常よりも欲する状態になっている人 】
は飲むべきです、食事では摂るのが大変なところもあるのでと。今は、
【 タンパク質は何よりも大事 】
と考えていて、
【 必要性がない人はいない 】
という考えに至っているので、全員飲めと。上記のように食事だけでは大変なので。それプラスで、
【 トレーニングして更に必要性が増す人は、そこから更に量を増やした方が良い 】
ということです。しかし、未だにある一番無意味な質問は、
『プロテイン飲んだら、今よりベンチプレスが挙がるようになりますか？』
というもの。だったら飲んだらみんな挙がるでしょうがwww
一生懸命トレーニングしてるけど、
【 栄養状態が悪くてリカバリー出来ていなくて挙がらない 】
というなら、プロテインを摂取して栄養状態が改善して挙がる話ならわかりますが、
【 飲めば挙がるなんてことはない 】
ですから。上記のパターンは、
【 考え方が浅はか 】
すぎます。プロテインは魔法の粉ではありません。日本語に訳せば『タンパク質』という、栄養素の一つにすぎません。
まずトレーニングありきだということを覚えておいて下さい。また、トレーニングをしていない人でも、
【 タンパク質は何よりも大切であるということは、必ず押さえておくべきこと 】
だと思います。
未だに缶が残っている、
【 昭和57年 】
のプロテイン 笑↓↓↓
それでは✋
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