ホラーな絵本
皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。
事務所を片づけていた時、この本を見つけました。
これ、知ってますか?結構有名だと思うんですけど。
【 北欧の民謡の絵本 】
です。がらがらどんっていうのは、
【 出てくる三匹のヤギの名前 】
です。三匹ともがらがらどん。
ワタシも何歳の頃か忘れましたけど、読んだ記憶があります。それほど昔なんですけど、
【 印象が強烈 】
なので、覚えてるんです。ネタバレすると、ヤギが山に草を食べに行く時に渡る橋があって、その橋の下に、
【 トロルっていう巨人のような化物 】
がいるんです。トロルってドラクエとかハリーポッターにも出てきますよね。コイツが、
【 橋を渡るものを食べようと、待ち構えている 】
んですね。このトロルの絵も絶妙に気持ち悪くて、
【 目玉ギョロリの身体がナウシカの巨神兵みたいに溶けてるみたいな描写 】
なんです。でもトロルって確か、
【 元々は妖精で悪い奴ではなかった 】
と思うんですけど、この絵本の中では完全に悪者ですw
で、一番小さいがらがらどんが橋を渡る時にトロルに食べられそうになるんですが、
「僕のあとにもっと大きなヤギが来るよ」
と機転を利かせて、うまいことすり抜けるんです。そして二番目に来たがらがらどんも、同じ事をいってすり抜けるんです。
【 仲間を売ってんじゃないよ 】
って思いますw
問題は三番目の一番大きながらがらどんです。
【 コイツがヤバい奴 】
で、前の二頭はなるべく音を立てずに橋を渡るのに、橋を渡る時もガタン!ゴトン!と、
【 わざとここにいるのを教えるような感じ 】
で入ってきて、
【 はなっから喧嘩上等、かかってこいボケ!】
みたいな感じなんです 笑
これ、子供向けの絵本ですよ?それなのに会話内容も、
【 貴様の目玉串刺しだの身体バラバラだの 】
おいおいおいおいって感じなんですw
結局、トロルは三番目のデカいがらがらどんに、
【 バラバラのグリングリン 】
にされちゃうんですが 笑
また、
【 トロルがやられる描写 】
も絵本だからそうしたのか?と思うほど、うまいこと描いてるんです。
【 リアルに描いたら本当にホラー 】
ですからねw
内容はこんな感じです。絵本なんでページ数も少ないですし、内容は今書いたものだけなのでなんとも、という感じですが、
【 明らかに子供向けの絵本の枠を超えて 】
います。久しぶりにみて、おおーっ!って感慨深かったです←
それでは😁
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