腹筋の勘違い
皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。
知り合いが頑張って体脂肪をかなり落としました。
【 27%から12% 】
まで。頑張ったねー!と言ったら、まだ悩みがあるという。聞いてみると、ここまで頑張って体脂肪率を下げたのに、
【 腹筋のカットが出てこない 】
と。要は筋肉がはっきり見えてこないんですね。この答えは簡単で、
【 筋肉そのものの盛り上がりが無い 】
んです。盛り上がりが無いから、
【 体脂肪を削っても筋肉が見えづらい 】
んです。ですから、筋肉を大きくするためのトレーニングを心掛け、また盛り上がりをつけるために、
【 ストレッチや収縮を重視してトレーニングすべき 】
なんですね。トレーニングしてなくても、
【 体脂肪が少なければ腹は割れて見える 】
ものです。しかしそれは、前から見た場合。横から見たら、
【 ただの薄っぺらい板 】
板にマジックで線を書いた感じ位にしか見えません。それは、
【 筋肉そのものが鍛えられてなくて、盛り上がっていないから 】
です。聞いたら、
【 腹筋はそんなに負荷をかけていない 】
と言ってました。元々、腹は誰でも割れてる訳で、
【 腹の上に脂肪が乗っているから見えないだけ 】
で。筋肉は、点と点とで結ばれてますから、
【 鍛えていけば球体に近づく 】
わけです。だから腹筋でも鍛えて発達すれば、横から見ても一つ一つが手に取れるように盛り上がるわけです。
【 盛り上がりがあるから、溝も深くなる 】
んですね。ここを間違えないようにしたいですね。
ワタシの腹筋の溝が深かった時のやつ↓↓↓
それでは😉
ワタシのnoteはこちらから↓↓↓
パーソナルトレーニング、オンラインパーソナルトレーニング、カウンセリング、トレーニング関連のお申し込み、お問い合わせはこちらから↓↓↓
ptutamura@gmail.com