6.2.1.1

皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。

【 タイトルの数字の意味 】

がわかるでしょうか？

6.2.1.1

これはワタシがトレーニングで、

【 10レップを狙うセット 】

を行う時の、

【 レップの刻み方 】

です。つまり、一息で6回やって一呼吸、次に2回やって一呼吸、次に1回やって一呼吸、最後に1回やって、10回到達です。

10回目標でやって下さいと言われて、

【 一息で、10回連続でできてしまう負荷は軽すぎる 】

と、前々から書いてきました。そうではなくて、10回目標だけれども、

【 どうやっても一息では到達できない、ちょっとでも刻むところを間違えたり、一呼吸挟むのを間違えたら届かない 】

というのが、正しい強度の10回のトレーニングです。

そこでタイトルのリズムの取り方です。こうやってなんとか10回まで届かせます。当然出来ない時もありますが、

【 最初の一息で6回 】

 までとれると、大抵はなんとか10回まで届きます。逆に最初の一息で4回、または5回だと、

【 大抵は届きません 】

それでも8回には届くと思いますので、これはこれで良いトレーニング、セットだとも思います。

このセットはこの重さで10回やる！と決めた時に、

【 セットに入る前に大体のリズムを頭の中で考えておいて 】

挑むのとそうでないのでは、かなりの差が出ます。ただ頑張るだけというのは、

【 初歩の時だけ 】

です。どのようなレップを狙うにせよ、

【 予め、ある程度のリズムを予測してセットに挑む 】

ようにしましょう。それがひいては、

【 レベルアップ 】

に繋がりますので。

それでは😉

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