人と違うのは変わってる?
皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。
トレーニング指導をしていると、
【 本当に人それぞれ違う 】
と実感します。骨格とか得意、不得意とか。最近でこそ、パッと見でタイプがわかるようになりましたが、
【 それでも人は様々、千差万別 】
です。ワタシは基本的に、
【 トレーニングで変わったことをする必要はない 】
と思ってます。 普通にやれば良いと。例えば、
【 バーベルしかない環境 】
でも、相当の身体は作れます。以前、
【 地方に指導に行った時 】
に、そこにはバーベルしかありませんでした。しかし、そこでトレーニングしている人は皆、
【 スゴい身体 】
をしていて。
【 背中の広がりが欲しいと思ったら、公園に行って懸垂する 】
と言ってましたが 笑
まぁその話は置いといて例えば、
【 人には合って自分には合わない 】
ことがあるとしますね。そうしたら人とは違うことを行います。自分には合わないわけですから。これを、
【 変わったことと捉える必要は全くない 】
わけです。これは捉え方の問題です。
【 合わないことを無理に行う必要はない 】
行ってしまってはむしろ害です。
【 人とは違うフォーム、教本にも載っていないフォーム】
で行う。でも身体は確実に刺激されて、
【 見た目にも変化 】
が出てくる。これは変わっていることでもなんでもありません。
教本もよく考えたら曲者です。
【 一冊の本の一通りの方法が、万人に当てはまるはずがない 】
からです。なので、
【 トレーニングは逆算的に考えた方が良い 】
と考えています。これをやったらこうなる、というのは中々難しいところがあります。
【 こうなるためにこうする 】
って考えた方が良い。しかし、
【 トレーニングはすぐに結果が出ない 】
もの。ですから、
【 過程でグラグラしてしまう 】
と、『本当に大丈夫なのかな?』と、あれやこれやと手を出してしまうんだと思うんです。これは、
【 減量の話 】
とも似てます。もうちょっと辛抱したら落ち始めるのに、中々落ちないからすぐに方法を変えてしまったり。
【 ある程度は我慢して続けないといけない 】
こともあります。
トレーニングは自由ですから、
【 自分に合った方法 】
で行って下さい。自分に合った方法とは、
【 動作の際に関節に変な負担がなく、且つ数ヵ月後に、確実に自らの身体に変化が起きる方法 】
です。
それでは😃
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