東陽町で活動するパーソナルトレーナー宇多村大介のブログ

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肩トレとユニラテラル

皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。


ワタシの肩のトレーニングは時間が掛かります。掛かると言っても40分位ですが、

 

一部位の割りには時間が掛かる

 

と感じてます。なんでだろうな?と考えていたら、

 

ほとんどの種目がユニラテラル

 

だからです←早く気付け


ユニラテラルというのはつまり、

 

片側ずつ動作する

 

種目が多い訳です。片側ずつ動作するので、

 

単純に時間が倍

 

掛かってしまいます。ただ肩は、

 

気を付けなければいけないポイント 】

 

が多いので、ユニラテラルが多くなっている訳です。


特に気を付けなきゃいけないのは、

 

腕の付き方

 

です。要は骨格の問題です。これによって、例えばレイズの種目であれば、

 

挙上方向が左右別々になる

 

ことも十分に考えられます。ちなみにワタシは、肩のトレーニングでは、

 

右と左のフォームが全て違います


もし左右別々の方向へ挙上しなければならないところを無視して、ただ重い重量でレイズしてもそれは、

 

ロスが大きい

 

というもの。ワタシも基本的には高重量トレーニングを推しますが、

 

ポイントを外してはいけません


両腕同時に、その上、

 

左右別々のフォームをとることは至難の業

 

です。そういう訳で、

 

ワタシはほとんどの種目がユニラテラル

 

なのです。プレス種目もユニラテラルでやる時があります。個人的には、

 

サイドプレス】

 

という、ワンハンドプレスに似た、

 

昔の教本に載っていた種目

 

などは良い種目だなと思ってます。あまりやっている人は見掛けませんが。これは自動的にユニラテラルになりますね。

 

ワンハンドやワンレッグで行う、ユニラテラルの種目は大切です。スクワットも良いですが、

 

ブルガリアンスクワットやランジなども決して侮れない種目

 

です。ユニラテラルの種目を採り入れてみると、

 

また新たな刺激

 

が入りますよ。

 

それでは😉

 

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