ピンポイントではなく
皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。
【 トップサイドデッドリフト 】
は、好きな種目です。簡単なので←
ただ、初めて指導させて頂くお客様から、
【 必ずされる質問 】
があります。それは、
【 どこに効いているのかわからない、どこを意識したら良いのかわからない 】
ということです。この質問の答えは簡単です。
【 どこも意識しなくても良い 】
が、正解です。トップサイドデッドリフトは、正しいフォームで行えば、
【 ピンポイントでここが効いているということはわかりません 】
つまり、
【 どこか一ヶ所に意識を集中するのは逆に難しい 】
わけです。動作としては、膝上位の高さにバーベルをセットして、
【 そのまま身体に沿ってバーベルを体幹伸展作用で引き上げるだけ 】
です。スタートポジションでバーベルを握った時に、
【 腕と体幹の間に角度がある 】
ので、
【 この角度がゼロになるところまで動かす 】
だけ。要は、
【 直立姿勢 】
をとるところまで立つ。これだけで背中は動きます。
【 何も難しいことはない種目 】
です。逆に、
【 スタートポジションが腕と体幹の間に角度がないくらい高い 】
と、ほとんど背中は動きませんので注意が必要です。
引き上げるの引く、という言葉も気にする必要はありません。
【 腕はおまけみたいな物】
で、バーベルを握っているだけで良いんです。腕を曲げて引っ張り上げようとすると怪我をします。
フォームに関しては簡単な種目に入るので、
【 重量には拘りたい、拘って良い種目 】
です。
以前80キロ位で効かせる!と行っていた男性を見かけましたが、
【 もったいない 】
と思いました。ワタシが指導させて頂いている女性でも、
【 120キロ 】
で行っているくらいです。それにしても、
【手や手首が痛い種目 】
です 笑
もしかしたらこれが嫌で、
【 敬遠する方もたくさんいる 】
のかもしれませんね。ワタシは行う度に、ストラップを巻いている手首が、
【 内出血する位で丁度良い 】
と思ってます←
重量、追っかけてね!
それでは😆
【 note、アップ致しました 】
ワタシのnoteはこちらから↓↓↓
パーソナルトレーニング、オンラインパーソナルトレーニング、カウンセリングのお申し込み、お問い合わせはこちらから↓↓↓
ptutamura@gmail.com