合同トレーニングで思うこと
皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。
【 合同トレーニング 】
やってる人、よく見かけますね。
【 合同トレーニングの意味合い 】
ってなんだろうな？って学生と話したことがあります。そうすると彼らの答えは、
【 他の人とトレーニングしてモチベーションを上げるとか、他の人のトレーニングを見て学ぶ 】
という答えが圧倒的に多いです。確かに、人のトレーニングを見て学ぶというのはありますね。
【 トレーニングのDVD 】
を観るのと同じです。ただ、ワタシの考え方は違って、
【 普段の自身のトレーニングよりも負荷をかけてもらう 】
ということです。独りでも工夫すれば、大変ですけどできることが、
【 スゴく簡単にできる 】
んです。これはやらない手はありません。勘違いしていることが多いと思うのは、
【 自力で出来ないと筋肉は発達しない、だから自力で何回出来たら重さを増やしていく 】
と。これももちろん正しいですよ。
【 筋力的には強くなって 】
いきます。結果、身体も大きくなってきます。
しかしですね、
【 自力で負荷をかけないと筋肉が発達しない、適応しないとはどこにも書いていない 】
んです。要は、
【 どういう形であれ筋に負荷がかかってしまえば、否応なしに筋肉は適応せざるをえない状況 】
になります。ということは、合同トレーニングで周りにサポーターがいるのであれば、
【 本来は独りではできない負荷をかけてもらうべき 】
なのではないかと考えてます。身体を大きくしたい場合はですよ。ワタシも以前、
【 コンテストで連覇をするような猛者 】
と合同トレーニングさせてもらったことありますが、
【 毎回全部それ 】
です。誰かが10回やるのを見てるとかないです。毎回、
【 身体がぶっ壊れるんじゃないかという位の負荷 】
をお互いにかけていました。ですから終わると、筋肉どうこうというよりも、
【 全身の猛烈な疲労感 】
なんですよね。骨もギシギシするし 笑
現在、学生数名に上記のようなことをさせていますが、
【 強くなる、大きくなるスピードは明らかに早い 】
ですね。ベテランのジムのスタッフも気づくくらいですから、
【 効果は大きい 】
と思います。ワタシも彼らに時折、
【 マシンにぶら下がってもらったり 】
してます←
それでは😆
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