手の強化

皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。

トレーニングで使用している重量が重くなってくると、特に上半身のトレーニングで、

【 まずネックになってくるのが手 】

です。背中のトレーニングではストラップを使いますよね？ある程度の重量にいくと、

【 間違いなく先に握力がやられて 】

しまいます。だからストラップを使うわけですが。

木を見て森を見ずではありませんが、手先ばっかり鍛えるのも問題ですが、

【 逆に手先に目を向けないというのも問題 】

なのです。

【 握力の弱さが、全身の出力を落としてしまう 】

なんて話もあるくらいですから、やはり重要なことは重要なんです。一見握力が関係ないと思われる、

【 ダンベルベンチプレスやダンベルショルダープレス 】

などのプレス系の種目でも、

【 フリーウエイトになれば絶対に手の力は必要 】

になります。重いダンベルでトレーニングしようにも、

【 まず、ラックから持ってこなければならない 】

そこで一回床に置いてしまったら今度は、

【 スタートする時にダンベルデッドリフト 】

をしなければ膝の上に持ってこれません。そこからニーアップできたとしても、

【 グラグラするダンベルを自分の握力、把持力で手の中でコントロール 】

しなければなりません。こういうことからも、手の力は必要になってきます。そういうことを避けてマシンばかりでトレーニングしている人と、

【 自力でなんとかして 】

ダンベルやバーベルでトレーニングする人とでは、

【 かなりの差がつく 】

と思います。そういうわけで、あまり普段目を向けない、

【 手の力の強化ということも大事 】

なことです。

ワタシも最近、頻繁にではないですが、

【 意識して行っていて 】

手のトレーニング後には圧力がかかりすぎるのか、

【 手全体が内出血 】

します 笑

手、どうしたんですか？大丈夫ですか？なんて言われることが増えたのも、

【 男の勲章 】

だと思うことにしてます←

ワタシのnoteはこちらから↓↓↓

宇多村 大介｜note

それでは😉

パーソナルトレーニング、オンラインパーソナルトレーニング、カウンセリングのお申し込み、お問い合わせはこちらから↓↓↓

ptutamura@gmail.com