東陽町で活動するパーソナルトレーナー宇多村大介のブログ

東陽町で活動するパーソナルトレーナー、宇多村大介のブログ。トレーニング、健康、栄養、サプリメント、その他諸々、色々書いてます。よろしくお願い致します!

何故に高回数?

皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。


昨日のお客様と、

 

腹筋のトレーニングの話

 

をしました。やっぱり高回数が良いんですか?と。この質問は多いんですよ。

 

これから先も多い

 

と思います。


速筋、遅筋の違いや割合

 

はありますが、腹筋も筋肉です。ということは、分厚く盛り上げるのであれば、

 

【 他の部位と同じように高重量で行うべき

 

ではないかと。腕を太くしたい人が高回数をやって太くなるのでしょうか?肩を大きくしたい方が高回数をやって大きくなるのでしょうか?そもそも、

 

高回数ということは負荷としては軽い

 

のではないでしょうか?今、肩のことを書きましたが、

 

実際に肩は効かせるから高回数

 

で行うという人はたくさんいます。はっきり言って、

 

これでは変わらない

 

と思います。まず、

 

考え方を変えないとダメ

 

です。腹筋に話を戻します。

 

腹筋も同じ筋肉ですから、

 

10回位で限界がくる重量でトレーニングすべき

 

です。ですから、

 

10回位で限界がくることを調節出来る種目を選択すべき

 

なんですね。50回や100回行うトレーニングもたまには良いと思います。しかし、

 

常に自分にとって軽い重量

 

でトレーニングしていては、いつまで経っても腹筋は分厚くなってきません。体脂肪を削ぎ落としても、

 

残ったのが薄い洗濯板みたいな腹筋

 

を、皆さんは目指してはいないはずです。そもそも腹筋が薄ければ、

 

相当削らなければなりません

 

このことに気づいていない人は多いです。特に気をつけないといけないのは、腹筋が見えることに固執しすぎて、

 

他の部位の筋肉まで、ねこそぎゴソッとなくなってしまう

 

ことです。そうならないためには、

 

まず物理的に重い重量でトレーニングすること

 

です。これがトレーニングの基本です。そこに、

 

化学的な刺激を加えると更に良い

 

のですが、例えば物理的な刺激と化学的な刺激、どちらかしかやってはいけないと言われたらどちらを選びますか?

 

ワタシは迷いなく物理的な刺激

 

を選びます。トレーニングのことはよくわかっていないけれども、

 

なんとなくいつも重い重量でトレーニングしている人

 

は伸びていきます。

 

筋力も上がるので自然と身体が大きくなって

 

いきます。

 

逆に効かないから軽い重量でトレーニングする人

 

は、残念ながらおいていかれます。

 

早い段階で停滞する

 

でしょうね。

 

腹筋も、同じ筋肉だということを覚えておきましょう。

 


f:id:ptutamura:20210306171620j:image

 

ワタシのnoteはこちらから↓↓↓

宇多村 大介|note

 

それでは✋

 

パーソナルトレーニング、オンラインパーソナルトレーニング、カウンセリングのお申し込み、お問い合わせはこちらから↓↓↓

 

ptutamura@gmail.com