東陽町で活動するパーソナルトレーナー宇多村大介のブログ

東陽町で活動するパーソナルトレーナー、宇多村大介のブログ。トレーニング、健康、栄養、サプリメント、その他諸々、色々書いてます。よろしくお願い致します!

シンプルに

皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。

 

先日、

 

仕事後に脚のトレーニン

 

を行いました。脚のトレーニングは、

 

途中までは嫌々やっている感じ

 

ですが、ある程度時間が経過すると逆にテンションが上がってきます←


ジムはいつもより混んでいましたが、

 

何故かパワーラックだけは空いて

 

いました。

 


やるか……………

 


覚悟を決めて行いました。

 

スクワットだけで1時間

 

こういう時のセット法はピラミッド式ではなく、

 

台形式

 

です。トップまで上げていって、

 

そこで重量を下げずに

 

粘ります。もうアカンとなってはじめて重量を下げていきますが、

 

今度はインターバルを詰めて

 

いきます。途中から頭痛かったですw


合計で150レップ位

 

行いました。脚がメッチャ痛いですが、

 

腰はノーダメージ

 

です。それはフォームが良いからです←自分で言うな


もう完全に、

 

スクワットハイ

 

になってました。帰ってから、風呂で倒れてましたね 笑


なんか、

 

年々、トレーニングがシンプルになっていく

 

ような気がしますが、それで良いと思ってます。

 

あれこれやりすぎて失敗

 

している人は多いです。

 

一つの種目を、とことんやりこむ時期があることも大事

 

ではないかと。気がすむまでやればいい。そうしたら見えることもある。

 

基礎的なことを、とてつもないレベルまで引き上げられればそれで良い

 

ということですね。

 


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それでは☺️

 

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日本人男性初

皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。

 

プロゴルファーの松山英樹選手が、日本人男性初、4大トーナメントの一つ、

 

マスターズで優勝

 

しました。いつかは優勝するんだろうと思っていても、

 

過去に、日本人が何度も跳ね返されてきた壁

 

です。あと一歩に迫ることがあっても、

 

その一歩がとてつもなく遠い

 

だけに、この優勝は本当にスゴい。結局一打差ですし、池に落とした時はどうなることかと思ってました。

 

ワタシも早起きして見てましたが、

 

携帯の電池が朝で

 

なくなりました←

 

渋野選手が全英で優勝して、今回松山選手がマスターズを制覇しました。これにより、後から続く人達も、

 

日本人でもいけるのではないか、と思う効果

 

は抜群です。それにより、

 

周りの更なるレベルアップ

 

が起こることが想像されます。

 

最近は暗いニュースばかり

 

でしたので、久々に興奮しました。

 

松山選手、おめでとうございます!次は全米オープン、全米プロ、全英オープンを!

 

それでは🏌️

 

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呼吸を意識する部位

皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。

 

皆さん、

 

レーニング中の呼吸

 

はどうされていますでしょうか?一般的には吸って吐いて、息は止めないでと教わります。しかし、

 

重量を追いかけ始めると、動作中は自然と止める

 

ようになります。ワタシも動作中は意識せずとも止めてますが、

 

呼吸を意識する部位

 

が一つだけあります。それが腹筋です。


腹筋のトレーニングをする時は呼吸を意識します。具体的に言えば、

 

腹筋が縮む時に『フーーーーッ』と息を吐く

 

ようにしてます。こうすることにより、腹直筋だけでなく、

 

腹横筋

 

という筋肉を使うようになります。腹横筋は、

 

お腹の姿勢を維持するのに非常に重要な役割

 

をもっています。ここがゆるんでくると、お腹がポコンと出てきてしまいます。

 

『あの人痩せてるのに、なんでお腹だけポコンと出てるんだろう?』

 

という方がいませんか?そういう人は、

 

腹横筋が弱い

 

のです。腹横筋が働いている状態では、

 

腹部が前に出てこないように、また内臓が下に落ちてこないように

 

サラシのように腹部を締めてくれるのです。ですから、どのような腹筋のトレーニングをする時も、

 

腹横筋も意識するために呼吸を意識する

 

んです。腹筋のトレーニングは呼吸が重要です。深く強く息を吐きながら鍛えるように意識すると、

 

必ず効果の違い

 

が出てきますよ。

 


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それでは☺️

 

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合同トレーニングで思うこと

皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。

 

合同トレーニン

 

やってる人、よく見かけますね。

 

合同トレーニングの意味合い

 

ってなんだろうな?って学生と話したことがあります。そうすると彼らの答えは、

 

他の人とトレーニングしてモチベーションを上げるとか、他の人のトレーニングを見て学ぶ

 

という答えが圧倒的に多いです。確かに、人のトレーニングを見て学ぶというのはありますね。

 

レーニングのDVD

 

を観るのと同じです。ただ、ワタシの考え方は違って、

 

普段の自身のトレーニングよりも負荷をかけてもらう

 

ということです。独りでも工夫すれば、大変ですけどできることが、

 

スゴく簡単にできる

 

んです。これはやらない手はありません。勘違いしていることが多いと思うのは、

 

自力で出来ないと筋肉は発達しない、だから自力で何回出来たら重さを増やしていく

 

と。これももちろん正しいですよ。

 

筋力的には強くなって

 

いきます。結果、身体も大きくなってきます。

 

しかしですね、

 

自力で負荷をかけないと筋肉が発達しない、適応しないとはどこにも書いていない

 

んです。要は、

 

どういう形であれ筋に負荷がかかってしまえば、否応なしに筋肉は適応せざるをえない状況

 

になります。ということは、合同トレーニングで周りにサポーターがいるのであれば、

 

本来は独りではできない負荷をかけてもらうべき

 

なのではないかと考えてます。身体を大きくしたい場合はですよ。ワタシも以前、

 

コンテストで連覇をするような猛者

 

と合同トレーニングさせてもらったことありますが、

 

毎回全部それ

 

です。誰かが10回やるのを見てるとかないです。毎回、

 

身体がぶっ壊れるんじゃないかという位の負荷

 

をお互いにかけていました。ですから終わると、筋肉どうこうというよりも、

 

全身の猛烈な疲労

 

なんですよね。骨もギシギシするし 笑

 

現在、学生数名に上記のようなことをさせていますが、

 

強くなる、大きくなるスピードは明らかに早い

 

ですね。ベテランのジムのスタッフも気づくくらいですから、

 

効果は大きい

 

と思います。ワタシも彼らに時折、

 

マシンにぶら下がってもらったり

 

してます←

 


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それでは😆

 

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塩分

皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。

 

最近の気温は少し低いですが、

 

レーニング中の発汗量

 

が増えてきました。というわけで、これを追加投入です。

 


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塩ですね。

 

レーニング中の糖質源

 

として、例えばポカリスエットやCCDなどであれば、

 

元々塩分が少々含まれて

 

いますが、マルトデキストリンや粉飴などは塩分もゼロですので、

 

自身でナトリウムをプラスする必要

 

があります。ワタシの場合は現在、CCDを使用していますが、

 

これにプラスして塩を追加

 

しています。これは単純に、

 

ワタシの発汗量が異常

 

だからです←

 

学生にもよく言ってますが、

 

まず水分と糖分と塩分

 

これがあれば十分。余裕があればそこにアミノ酸クレアチンを足しなさいと。タンパク質源にやたらこだわる人がいますが、

 

基本はここ

 

ですね。ワタシは海外でトレーニングする機会があった時はよく、

 

糖質配合のクレアチン

 

を飲んでました。

 

現地で調達するのはこれが一番簡単

 

だったので。マッスルテックのセルテックとかね。

 

これで一歩前進。

 

それでは🙋

 

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思い出話の続き

皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。

 

昨日は、

 

人類最強と言われたカレリン選手と試合したことのある、お父さんの話

 

をしました。今日、初めてこのブログに来られた方は昨日のブログから読んで下さい←

 

そのお父さんの息子さんですね、彼は空手と並行して、

 

野球

 

もやっていました。どちらかといえば野球の方が好きだったらしく、

 

将来はプロ野球選手になりたい

 

とも言ってました。その後、ワタシが道場を離れることになります。2008年のことです。頑張れよといって別れました。それから数年後、

 

スポーツニュースで彼の名前を発見

 

することになります。なんと、

 

高校からアマレスを始めて、全日本チャンピオンにまでなった

 

のです。これは驚きました。野球はどうしたのかな?と思っていたら、

 

中学時代に肘を痛めて

 

しまい、その時点で野球は辞めたそうです。そして高校入学からアマレスを始めて、

 

あっという間に全日本トップレベルの選手】

 

になってました。調べてみると、

 

なんと全日本は4連覇

 

してました。昨年は準決勝で敗退して5連覇ならず、とネットで調べると出てました。体格もお父さんに近い、

 

185センチになっていて、97キロ級

 

なので普段は100キロを超えているでしょう。やはり、

 

お父さんのDNA

 

がしっかりと受け継がれています。

 

オリンピックにも手が届きそうなところ

 

にいます。是非とも頑張ってもらいたいです。

 

ちなみに、その時に一緒に少年部で稽古していた子の一人も、後に成人してから、

 

一般部の極真空手の全日本チャンピオン

 

になりました。

 

あの当時の稽古時間にいた二人が、競技は違えど後に全日本チャンピオンになった

 

というのは、なんか嬉しいですね。

 

今、二人と闘ったら、

 

二つに畳まれちゃう 】

 

と思いますので、ワタシも鍛練を続けようと思います←

 

それでは😆

 

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思い出話

皆様お疲れ様です。東陽町で活動するパーソナルトレーナーの宇多村 大介です。

 

ちょっと今日は、

 

長い思い出話

 

です。たぶん一回で書くの面倒なんで、明日も続き書きます←

 

最近は有名人もたくさん、

 

YouTube

 

をやられています。

 

プロレスラーの前田日明さん

 

もその一人です。その前田さんのYouTubeにやはりというか、引退試合の相手になった当時、

 

人類最強

 

と言われていた、

 

アマレスのアレキサンダーカレリン選手

 

との振り返り動画があります。その中で前田さんが、

 

鉄の人形と試合してる感じ

 

と仰ってました。これを聞いた時に、同じことを仰っていた方がいたのを思い出しました。

 

ワタシはかつて、

 

極真空手の指導員

 

をやっていて、道場では幼年部、少年部、一般部と全てのクラスを担当していました。その少年部の中に、

 

一人だけ明らかに体格の大きな子

 

がいました。7歳か8歳くらいの時にきて、入会した時はお母さんと来たのですが、お母さんは普通な感じだったので、

 

これはもしかして、お父さんが大きいのかな

 

と思いました。入会して後日、

 

お父さんって身体大きいか?

 

って聞いたら、スゴく大きいって。先生と同じくらいあるって。それで、やっぱりなぁと。

 

それから彼は体格を活かして強くなり、

 

内部試合、交流試合などでも優勝

 

して、大きな大会にも出場するようになって。その大きな大会の一つに出た時に、普段試合の引率にはお母さんが来ていたのが、

 

お父さんが独りで来た

 

時があったんです。その時、初めてお会いしたんですが、

 

大きさにビックリ

 

しました。背はワタシと同じ位か上かなと感じましたが、横ですね。

 

どう見ても120キロはある

 

と思いました。当時のワタシは100キロ位でしたので、このお父さんはただ者ではないなと。それで、

 

『先生、私が車を出しますので、それで会場まで行きましょう』

 

と乗せていってくれたんです。その車中で、お父さんと色々話をしたんですね。そうしたら、

 

昔はアマレスをやっていた 】

 

と。そこでワタシが、お父さんは大きいからスーパーヘビー級でしょうから、

 

カレリンと同じ階級ですか?

 

と聞いたら、

 

そうです。私はカレリンと2回、国際試合でやったことあるんですよ

 

と。

 

 

!!(゜ロ゜ノ)ノ!!(゜ロ゜ノ)ノ

 

 

 

えーーーーーーーーーー!

 

 

この時は本当にビックリしました。前田さんの引退試合の相手のカレリンと、

 

実際に世界大会で試合したことがあるという人が目の前にいる

 

んです。後日、お父さんの経歴を調べさせてもらったら、

 

全日本2回優勝

 

してました 笑

 

実際に試合してみてどういう感じだったんですか?と聞くと、やっぱり見た目通り、

 

身体もスゴいし、何より力がむちゃくちゃ強い 】

 

と。それと、

 

検量の時に、何故か彼は素っ裸でする

 

らしいのですが、その姿を見た時に、やっぱり全部カレリンだなと 笑

 

実際に試合では2回とも、あっという間にやられてしまって、

 

何をしたか覚えていない

 

と。それくらい差がありましたと仰ってました。

 

当時の自分の千倍は強い

 

と仰ってましたw

 

そこで続いて出たのがこの言葉です。

 

『身体が鉄のように硬い』

 

と。実際に映像などを見ると、筋骨隆々なボディビルダーのような身体には見えません。

 

むしろスゴく柔らかそう

 

に見えます。それでも、

 

身長191センチ、体重134キロで頬がこけていて腹も出ていない

 

というのは、圧巻です。

 

異常にまで発達した大腿部の太さ

 

は、人間とは思えませんでした。なので、実際に組んだら柔らかそうとは思ったんですと。ところが、

 

力が入った瞬間に鉄の人形になる

 

んですよと。肘を伸ばそうとしても全く伸ばせないし、

 

クラッチされたら、あばらがバキバキッと折れる音がした

 

と 笑

 

あの見た目からは信じられない話でした。良い筋肉というのは、

 

力を入れていない状態での柔らかさから、力を入れた瞬間の硬さの差が大きければ大きいほど良い

 

とされています。カレリンは、その最たるものだったのではないでしょうか。

 

このアマレスをやっていたお父さんと、当時空手の少年部だった子の話は明日も続きます 笑

 

それでは😉

 

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